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 生まれて初めて出会い系サイトを利用して、実際に待ち合わせすることに成功してその女性とラブホテルに入ることになったのです。
これほど緊張するなんてどのくらいぶりだろうと思いながら、これから起こる素晴らしい肉体関係のことを思うと、思わず破顔してしまっていました。
ただ一つ気になったこととして、女性側が凄く無表情だったことです。
やはり女性も出会いを積極的に探しているとはいえ、緊張してしまっているのかなと思っていました。
女性ならではの体裁というものもあるでしょうから仕方がないのかもしれないと考えたのです。
これから恋人同士のようなラブラブなセックスを楽しむことができる、中年の冴えない自分でもとても楽しい時間を過ごすことができると、期待に胸を膨らませていました。
しかし、彼女の態度は全く変わることがなかったのです。
早くしてという感じで催促をして、全裸になって彼女の身体を触ろうと思うのですが、それも殆ど時間をかけることが出来ませんでした。
すぐにコンドームをつけて欲しいと言われて、勃起したペニスに装着して、即座に挿入することになったのです。
彼女は無表情のまま自分のペニスを受け入れているだけでした。
「出したいんなら早くだして」
そう言われた時凄くしらけた気分になってしまったのです。
一気にやる気をなくしてしまって、それ以上彼女と性交したいという気分ではなくなってしまいました。
ホテルにいた滞在時間、わずか30分でした。
確かに事前に、生活がくるしいから少し助けて欲しいという事で金銭を渡す約束をしていたために、凄く損をした気分になってしまったのです。
ホテル代も込みで2万円の出費、しかもまともなセックスをしないということで、かなりの割高となってしまいました。